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万国旗でトランプを完全におちょくり!合成ワザの面白さ

トランプ旋風が吹き荒れています。すごいのはトランプのことが好きな人も嫌いな人も無視できないほどの存在感。そんな凄まじい存在感を持つトランプだからこそ面白くなるネタがあったのでご紹介。

ネタ:トランプの演説に万国旗を合成

buzz-netnews.com

http://buzz-netnews.com/wp-content/uploads/2016/10/Donald-John-Trump-2.jpg

爆笑!!文句なしに面白いですよね。

わざわざ解説することではないですけど、よく使われているトランプさんのジェスチャーに万国旗をくっつけることで、「万国旗を出す手品」に変えています。普段のトランプさんの傍若無人、強いビジネスマン、権力者と言ったイメージとかけはなれたシチュエーションに変えることで面白さを作っています。

アイディア:「別解釈×権力者・著名人」

前述したように今回のネタの面白さは「トランプさんの演説のジェスチャー」を「万国旗の手品」に解釈し直している点です。権力者などをおちょくることも別解釈もよく使われる手法ですが権力者の個性が強いほど、おちょくることが個性とかけ離れているほどギャップとなって面白くなります。今回は「別解釈」という手法について簡単に触れます。

この解釈については今回のトランプさんのポーズを他にどう解釈できるかをどれだけ浮かべられるかが勝負です。例えば「OKのポーズ」、「数字の0」、「何かをつまむ」「葉巻、タバコを持つ」などなど。この中で何がトランプさんのキャラとギャップを生むことができるのか・・・葉巻などはキャラと合っているのでダメです。OKであれば「ローラのOK」と被らせられるのでギャップは作れるかもですね。

そんな別解釈ネタですが、発想の訓練としては「ボケて(http://bokete.jp/)」や昔やってた一人ごっつの「写真で一言」などは勉強になりそうです。

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どんなシーンでも別解釈は作れるので、日々訓練しておきたいですね。

 

えちりん