ファッションで環境問題をアピール
ネタ:大気汚染のレベルによって服のデザインが変わる
http://www.difa.me/articles/aerochromics
自分を表現するツールの一つであるファッション。そのファッションで環境問題に関して発信していこうという試みです。大気の汚染状態によって柄が変わるこのシャツはただ着ているだけでその場の空気の汚さがわかりますよね。面積が大きい分、着ている人だけでなく周りにいる人たちにもそのインパクトは大きいと思います。
アイディア:テクノロジーと融合することで自己表現の仕方が変わってくる
ある心理学者の方は、その人の着ている服や仕草から、その人の性格がわかってしまうといいます。
それぐらい、ファッションというのは自己表現のツールであり、その人の性格も現わされるものだと言えます。そこにテクノロジーが融合することによって、その表現力は増して、例えば緊張すると服の色が赤くなる、好きな人の前ではピンクになる、など更に個性溢れるものが生み出されていきそうですね。
ここまでいくとプライバシーがなくなると思ってしまうかもしれませんが、これからファッションの世界が生み出すものをもっともっと楽しみにしていきたいと思います。
さおりん